軽自動車でスピード違反すると罪が重くなるって本当??

走る軽自動車

軽自動車でスピード違反すると罪が重くなる??

これは嘘のようで本当の話。全てのケースに当てはまるものではありませんが、実際にあった事例を交えて解説します。

一般的にスピード違反の場合、12キロオーバーから違反基準が設けられていて50キロオーバーまでは規定の罰則が設けられています。

ここで50キロを超える法定速度違反をしていた場合は、12点の免許証点数減点という行政措置に加えて「罰金刑」が科せられます。この罰金刑が重くなる可能性があるのです。

50キロオーバーの違反をした場合は、警察だけでは処分が決まらず裁判所にて簡易裁判の手続きがとられます。※裁判といっても弁護士を立ててどうこういったものではなく、状況の確認や異議の申し立てがあるかないかなど簡単にすんでしまいます。

このとき私は一般道を56キロオーバーでオービスにやられました。免許取立ての頃の無知さを悔やみます。

偶然にも私が行った日に、同級生が同じくスピード違反で来ていました。話を聞くと大型セダンで一般道90キロオーバーしたとか・・・高速以外でそんな出せるトコあるのか?と不思議でした。

当然私よりもずっと重い罰を受けるのだろうなと思っていたのです。

ところが・・・

なぜか私の罰金11万円より少ない金額・・・9万円を科せられたと言う話を聞いてビックリ。

驚くことに軽自動車で一般道56キロオーバーの私より、高級車で一般道90キロオーバーをしたという隣にいた同級生の方が、罰金が少なかったのです。

裁判官の説明によると、本来スピードがあまりでないはずの軽自動車で大幅なスピード違反をするということは、意図的にスピード違反をしようとして車を運転していたことが明白であり酌量の余地がないということ。

どっちもどっちといえますが、頭の固い人たちにとっては軽自動車はあまり走るような車ではないという認識であり、それで無理してスピードを出そうとするのは悪意的であるという考えのようです。

まあ、スピードを出してしまった私が悪いので仕方ないですが、その刑罰の決まり方には少し唖然としてしまいました。

若き日の過ちですね・・・最近の軽自動車は意外にも良く走るようになっており、CVTの高ギヤ比化で100キロ以上もスムーズに出てしまいます。ターボエンジンともなればなおさら、オートマでもビックリするくらいの加速ですから充分に注意しましょう。