中古の軽自動車を買うとき、事故車(修復歴あり)はお買い得?

事故車

軽自動車は現在の自動車市場の中でも特に人気の高い自動車になっています。

かつての軽自動車は普通車と比べると性能が低く、普段の利用でも快適性が不足しているというように見られていましたが、昨今では開発技術の進歩によって快適性や環境性能の向上がされるようになりました。

性能が高いにもかかわらず、新車価格も遥かに安いということから軽自動車は中古で安価に購入することが出来ますが、より安い中古の自動車を探そうとするときに候補に挙がるのが「事故車・修復暦有りの車」です。

では事故車として販売されている軽自動車は、本当にお買い得なのでしょうか。

これはそれぞれの自動車のコンディションによるというのが答えになります。
「事故車は全てお買い得だ」と考えて購入してしまうと、後々になってトラブルを引き起こす原因にもなりますから注意が必要です。

修復個所がどの部位なのかを問い合わせる

では購入して問題ないものはどういうものなのかというと、まず第一にどの部分が修復されているのか?ということ。

一概に事故車といっても修復された場所が重要です。例えばフロント周りを大きく損傷した場合はどうしても走行時のがたつきなどが出る可能性は拭えないですが、車両側面や後方部による損傷であれば走行には支障が無い場合もあります。

もし分かるのであれば、どこで修理されたのか?という点も探っておきましょう。例えばメーカーが指定する修理工場などで修理をしている自動車などの場合は、事故を起こす前よりもかえって好調になっていることがあります。

部品を新品に交換しているわけですから、たとえ事故を起こしたことがある自動車であるとしても、高い性能が維持されていると考えることが出来るでしょう。

故障に対する保証制度があるか確認する

二つ目が「保証がついているかどうか?」ということです。

自動車販売会社やメーカーなどによって、一年や二年などの期間保証がついているというのであれば、万が一その期間に、過去の事故が原因である不調が発生したとしても対応をしてもらうことが可能です。特にディーラー経営の中古車屋さんでは保証をしっかり取っているので、保障が心配ならばディーラー直営の中古車を購入するのが一番ですね。

自動車は走行していれば部品が劣化していくものですから、短期間であっても保証がついているというのであればお買い得商品になる可能性が高くなるでしょう。

事故車はしっかりとチェックすることが出来ればお買い得の商品となってくれますが、もし事故車の購入を検討するのであれば、より慎重な判断の下で購入を決断するべきということになります。