軽自動車で五人乗りはきつい?そろそろ5人乗りを実現化してほしい

そもそも軽自動車は4人乗り・・・どんな軽自動車でも5人乗ってれば職務質問されますので最初にご注意。

しかしながらここまで大型化し、性能も良くなった軽自動車の5人乗りを求める声は多く、実用化へ向けて思うところはあります。

軽自動車が好きな方からの体験談を交えたコラムとしてお読みください。

ある男性からの寄稿

免許を取ってから何台も、五人乗りや七人乗りの普通乗用車に乗ってきました。普通自動車を手放し、軽自動車に乗り換えた際、室内の広さに余裕がないのではと思っていました。

しかし思いのほか広さがあり、先日子供に買ったヴィッツよりも広く感じるほど窮屈さなど無縁の車内が広がっていたのに驚きを隠せなかったです。

試しに乗ってみただけですが、無理くり後部座席に成人男性3人乗ってみるとさすがに窮屈さは否めませんが、女性・子供なら長距離でない限り全く問題ないと思います。

坂道の多い我が地域は、上り坂でパワー不足を感じ、その点では軽で五人乗りはきついかもしれません。でも軽自動車を選択するということは、1人で気軽に買い物、家族の送迎の“用足し”活用目的が殆どなので、仮にの話ですがたまに五人乗りで軽を使用することがあってもさほど支障はないのではないかと。

家族6人の我が家が乗っていた7人乗りワンボックスも友人を誘い、7人マックスで乗ることは年に2回ぐらいで、いつも1人、2人での移動がほとんどでした。

家族の行動スタイルが変わってくると6人家族であっても軽自動車の4人乗りで十分だとわかり、思い切った選択ではありましたが何よりも自動車税・自動車保険の軽減も助かり、結果的には良かったです。高速でのスピードも落ちることがなく、最近の軽自動車は風で横にぶれるという不安感もありません。

だからこそですが、ちょっといつものメンバープラス乗せて行こうとなるときに、別の車を考えねばならず今までは勝手が違うなと思うこともあるのです。

軽自動車も、大手を振って5人乗りできるようになれば、より便利さが増すのではないかと常々思っています。

高齢者の父が運転するにも、たまにしか運転しない主婦の私でも小回りが利き、駐車場の出入りでぶつけたり、こすってしまうという運転技術面で重荷に感じることがないので長く運転できる自信に繋がります。

最近高齢者教習も混雑しているようで、需要の多さを感じました。足腰の悪くなったご年配者が気軽に運転できるということは、行動範囲を広げ、人手を借りずに自分達でなるべく行動できます。

若者の車離れも気になるところですが、やはりネックは普通車の高額な維持費だと思います。年金生活者でも負担のない維持費・税制改革があれば更にニーズは変わってくるでしょう。それを一番身近にし、今後の車業界発展に一番期待を持てるのが軽自動車だと思います。軽自動車で五人乗れればもっと軽自動車の需要が増えるのではないかと思っています。

ここまで

今回このように話を聞かせていただくにあたり、軽自動車も5人乗りになればなあと思う人は少なくはないのだろうと思っています。

実際にこの記事にも一定のアクセスをいただき、興味を持たれている人はいることを実感しています。

現実的に軽自動車が4人乗りの規制から、5人乗りになるにはハードルが高く、安全性の観点と重量増による車体構造の強化など問題は色々あります。

人が乗って重くなった車体では、タイヤの荷重や、足回りのパーツなどを見直さなければいけないため、大幅な構造改革すら求められるものです。

まだまだ長い道のりになりそうですが、より利便性が高まり軽自動車の地位が向上することを願って記事を閉じたいと思います。